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特集|ラグサイズの選びかた

   
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ベストサイズを見つけよう

ラグサイズの選び方



ラグを選ぶ際、デザインや素材と同様に重要なポイントが「サイズ」です。

サイズによって使い心地が大きく変わります。お部屋やライフスタイルに合ったサイズを知ることで、自分に最適なラグを見つけることができます。

今回は、ラグサイズを選ぶ際の3つのポイントをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。



ポイント①
ラグの基本サイズ


ラグとソファのある部屋の画像

お部屋の大部分を占めるラグ。「サイズ」といっても、どのような大きさがあるのか分からない方も多いのではないでしょうか。

ラグのサイズには、一般的にいくつかのパターンがあります。まずは、ラグの基本サイズを確認してみましょう。


ラグは「cm」や「畳」でサイズが表記されます。
畳を縦横の寸法を表すと

1畳 = 約180×90cm
2畳 = 約160×230cm
3畳 = 約180×270cm
※江戸間や京間などによって、多少の誤差があります。


そして、一般的に多いラグサイズを畳数で表してみるとこのようになります。

100×140cm = 約1畳
140×200cm = 約1.5畳
160×230cm/200×200cm = 約2畳
200×250cm = 約3畳


多少の違いはあるものの、これらのサイズパターンが一般的です。この目安を参考にすると、お部屋に配置した際のイメージがしやすく、サイズ選びで失敗しにくく安心です。



ポイント②
お部屋の大きさを知る



次に、自分にぴったり合うラグを選ぶために、お部屋の大きさを把握しましょう。


ラグとソファのある部屋の画像

まずは、お部屋の広さ(畳数)を確認してみてください。
お部屋のサイズに合うラグの大きさを知ることで、バランスよくコーディネートでき、「サイズ選びで失敗した!」と後悔することがなくなります。

  • 4.5畳間(255×255cm)

    4.5畳間(255×255cm)

  • 6畳間(255×340cm)

    6畳間(255×340cm)

  • 8畳間(340×340cm)

    8畳間(340×340cm)

  • 10畳間(340×425cm)

    10畳間(340×425cm)



ポイント③
家具とのバランス・過ごし方を考える



お部屋の大きさとラグサイズのバランスはあくまで目安です。使う場所や過ごし方によって、最適なサイズは異なります。ラグを敷く場所とライフスタイルに合わせて、適切なサイズを選びましょう。



リビング×ソファ


リビングは、中心となるソファを基準にするとサイズ選びがスムーズです。また、床座かソファ、どちらで過ごすことが多いかによって、ラグのサイズも変わります。まずは、自分の過ごし方から考えてみましょう。


ラグとソファのある部屋の画像

2人掛けソファ 120×160cm

2人掛けソファ 120×160cm

おすすめのラグ
■ハドソン 120×160cm

小さめの2人掛けソファに合うサイズ。左右に10cmほど余裕があり、一人暮らしにちょうどいいコンパクトなサイズです。

ラグとソファのある部屋の画像

120×160cm

2.5~3人掛けソファ 140×200cm

2.5~3人掛けソファ 140×200cm

2.5~3人掛けのソファに合うサイズ。ソファ中心に過ごす方におすすめ。センターテーブルを置かないレイアウトなら、スペースが広がるので、広々と床に座ってくつろぐこともできます。

ラグとソファのある部屋の画像

140×200cm

2.5~3人掛けソファ 160×230cm/200×200cm

2.5~3人掛けソファ 160×230cm/200×200cm

おすすめのラグ

■カミーユラグ 160×230cm

■カンパララグ 160×230cm
※こちらの商品は4月上旬ごろ入荷予定です。

2.5~3人掛けのソファに合うサイズ。センターテーブルのまわりに座って過ごすならこのサイズがおすすめ。テーブルの周りに60cmほどスペースを確保すると、快適に過ごせます。

ラグとソファのある部屋の画像

160×230cm

3人掛け・カウチソファ 200×250cm

3人掛け・カウチソファ 200×250cm

おすすめのラグ

■ハドソンラグ 200×250cm

■カミーユラグ 200×250cm

3人掛けソファ、カウチソファ、L字型のレイアウトに合うサイズ。センターテーブルを置いても、周りに座ってくつろぐことができるサイズです。

ラグとソファのある部屋の画像

200×250cm



ダイニング×テーブル


ダイニングテーブルとラグのある部屋の画像

ダイニングルームでは、チェアの出し入れや食べこぼしなど、床への負担が他の部屋よりも大きくなります。そのため、テーブルから60~75cm余裕を持たせ、足元をカバーできる大きめサイズのラグを選ぶのがおすすめです。

2~4人掛けテーブル 120×160cm

2~4人掛けテーブル 120×160cm

おすすめのラグ

■ハドソンラグ 120×160cm

2~4人用の120~140cm幅のテーブルに最適。ベンチを使用する場合は、出し引きが少ないので、チェア側に余裕を持たせると◎。

3~4人掛けテーブル 140×200cm/160×230cm/200×200cm

3~4人掛けテーブル 140×200cm/160×230cm/200×200cm

おすすめのラグ

■カミーユラグ 160×230cm

■カンパララグ 160×230cm
※こちらの商品は4月上旬ごろ入荷予定です。

3~4人用の120~150cm幅のテーブルにぴったり。チェアを出し入れするスペース(65~75cm)を確保するため、160×230cm、200×200cmのラグが理想的。チェアの出し入れの際もストレスなく過ごすことができます。

  • ダイニングテーブルとラグのある部屋の画像

    140×200cm

  • ダイニングテーブルとラグのある部屋の画像

    200×200cm

4~6人掛けテーブル 160×230cm/200×250cm

4~6人掛けテーブル 160×230cm/200×250cm

おすすめのラグ

■カミーユラグ 160×230cm

■カンパララグ 160×230cm
※こちらの商品は4月上旬ごろ入荷予定です。

■ハドソンラグ 200×250cm

■カミーユラグ 200×250cm

4~6人用の150~180cm幅のテーブルがゆったり使えるサイズ。200×250cmであれば、ラグの上に家具が収まるので、お部屋を区切り、フロア全体の印象をすっきりさせます。

ダイニングテーブルとラグのある部屋の画像

160×230cm

いかがでしたでしょうか? ラグはお部屋の面積を大きく占めるため、空間の印象や住み心地を左右する重要なアイテムです。

お部屋やライフスタイルに合ったサイズを選ぶことで、より快適な暮らしを実現できます。

今回の内容を参考に、自分にぴったりのラグを見つけてくださいね!


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