商品説明
商品サイズ | 幅87.0 × 奥行100.0 × 高さ72.0cm |
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座面高 | 39.0cm |
個口 | 1 |
色 | RL-26 CAMEL |
材質 | ボンデッドレザーファイバー/ラバーウッド |
原産国 | タイ |
商品重量 | 33kg |
一般家庭用保証期間 | 1年 |
梱包サイズ | 幅89cm×奥行102cm×高さ72cm |
商品情報 | シンプルなカタチは色とりどりのクッションとの相性も抜群です。また、ソファの組み合わせ方でさまざまなシーンを演出できます。張地は革の風合いを表現したボンデッドレザーファイバーと、ヴィンテージ加工レザーを使用しています。ヴィンテージ加工レザーには特有の傷や変色がある場合がございます。予めご了承ください。 |
保護用フェルト | 保護フェルトあり |
アジャスター | アジャスターなし |
商品に関する注意事項 ※必ずお読みください
[ソファ全般について]
設置の際はソファを壁から少し離してお使いください。(目安:10~15cm 程度)
壁に直接触れていると、色移りしたり、壁紙が変色するおそれがあります。また、風通しが悪くなり空気が滞留することで、壁側の結露や外気の影響でカビが発生しやすくなり、健康を害することがあります。
開梱時に稀に表面のシワ、変形等が見られる場合がありますが、輸送中におこったものなので、ご使用されるうちに自然に回復します。また、叩いたり張地を軽く引っ張ると回復も早くなります。
濡れた体で腰掛けたり、濡れたものなどを製品に乗せないでください。カビや汚れ、変色の原因となります。
摩擦(特に湿った状態での摩擦)や汗や雨などの水分で衣類等に色移りする場合がございます。また、淡色系の物には十分にご注意ください。
新聞や雑誌などの印刷物を長時間置いておくと商品にインクが移る可能性がございますので、長時間放置しないでください。
アルコール・ベンジン・シンナー・除光液等有機溶剤・エタノール・消毒液・除菌液は色落ちとシミの原因となりますので使用しないでください。
カバーリングソファの場合、カバーを外した状態の製品を直射日光に当てないでください。変色や劣化の原因になります。
「上に立つ」「踏み台代わり」、また製品の上で飛び跳ねるなど人が座る用途以外には使用しないでください。転倒によるケガ・破損・変形の原因となります。
床面に「傾斜」や「段差」がある場所には設置しないでください。転倒・変形・破損の原因となりますので平らな場所に水平に設置してください。
製品のひじ掛けには腰掛けないでください。思わぬ事故の原因になります。
床面がフローリングや畳の場合は、敷物を敷いたり、脚の底面にフェルト等の緩衝材を貼ってご使用ください。床面の傷防止になります。
ソファの中央についている脚は、人が座った時に床に接地する構造で、 あくまで荷重がかかった時の補強用のものでございますので、浮いている状態が正常になります。
購入時期が異なる場合や、ご購入いただいた商品の製造時期によって、同じ商品・色名でも色が多少異なります。
[フェザー入り商品について]
フェザーを使用している商品は、フェザーの特性上、ご購入直後や湿気・気温の高い時期に、フェザー特有のにおいが感じられることがあります。
においが気になる場合、クッションをもみほぐしクッション内の空気を入れ替えたり、風通しのよい場所で陰干ししてください。
ヴィンテージライクなゼファーレザーソファ

革にヴィンテージ加工を施したレザーを使用したソファです。座面はもちろん、側面や背面もすべてレザーを張り込んだ贅沢なつくりです。使い込むほどにシワが入り、やわらかな表情へと変化していくレザーの様子を楽しめます。
アームのないシンプルなカタチに、1人掛け、2人掛け、3人掛け、コーナーとサイズバリエーションも豊富なので、組み合わせ次第でさまざまなシーンを演出できます。
色とりどりのクッションと合わせるのも相性抜群◎。
長く使って自分らしい家具に育てるレザーソファの魅力

参考に、スタッフが10年間使用したこのオピアムソファは張地にオイルレザーを使用しています。濃い飴色になりシワやツヤが出て、いい味わいが出てきます。
レザーの一番の特長といえば、「エイジング(経年変化)」、つまり時間とともにその色や風合いが変化すること。 レザーのエイジングは使う人の暮らしによって、十人十色さまざまに変化していきます。
オイルレザーは、なめしや仕上げの段階でオイルを加えている革のことで、革本来の風合いを活かした仕上げで、 財布やバッグ、靴などの高級な製品に使用されることが多いです。手入れをしながら使用すれば、長年使い込んだ革のバッグなどのように艶がでてきて、味のある深い色味に変化していきますよ。
レザーソファのお手入れ方法

長く愛用していただくために、レザーソファのお手入れ方法についてご紹介します。
お手入れの前にまず注意してほしいのは、ソファの置き場所。レザーは直射日光が当たると油分が逃げ、色が薄れてしまうため、直射日光が当たる場所に置くのは避けていただきたいです。また、乾燥にも弱いのでエアコンの温風や冷風もできるかぎり避けるように設置しましょう。
■普段のお手入れ方法
柔らかい布で乾拭きします。また、ブラシや掃除機などでゴミを取り除いてあげてください。
■乾燥が気になる場合
天然成分系のオイルやワックス(クラッシュのレザー製品には、ユニタス社製を推奨しています)のメンテナンスキットをお使いください。日本の気候上、油分を与え過ぎるとカビやシミの原因にもなります。また、オイルの成分や革の部位によってシミになったり、革が硬くなってしまう場合があります。
メンテナンスキットを使用する場合は、全体に使用する前に一度目立たない箇所で試してから使うようにしましょう。
■汚れが気になる場合
専用のクリーニング剤でメンテナンスしてください。クリーニング剤を使用すると表面の起毛感はなくなってしまいます。ご注意ください。
レザーソファは使っていくうちに細かな傷やシミがついてしまいますが、ツヤが出てきて風合いも変化していき、目立ちにくくなります。定期的にお手入れをして、自分らしい家具に育ててみてはいかがでしょうか?