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  • リビングもダイニングも叶えるソファ『グレス』、木脚モデルが登場!
    2024/12/27 00:00
    リビングもダイニングも叶えるソファ『グレス』、木脚モデルが登場!
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    リビングもダイニングもこなすソファ
    『グレス』の木脚が新登場!

    リビングでもダイニングでも使用できる人気のソファ「グレス」。このたび、多くのご要望をいただき、新に「木脚タイプ」が選べるようになりました。

    一見、小さな変化のように思えますが、木脚によってソファ全体の雰囲気に大きな違いが生まれます。ぜひ、この新しいスタイルをお楽しみください。


    グレスソファの魅力


    グレスソファは、肘なしタイプやコーナータイプなど形を選べるため、お好みや間取りに合わせて自由にコーディネートが可能です。

    リビングシーンでは、小ぶりな2人掛けソファとして使えるほか、L字に配置してカウチソファのように活用することもできます。

    ダイニングシーンでは、向かい合わせに配置することで、カフェのような雰囲気をお楽しみいただけます。

    グレスダイニングソファのイメージ画像
    グレスダイニングソファのイメージ画像

    ※イメージは、別商品のトリムソファです。


    木脚と鉄脚の違いと
    選ぶポイント


    それでは、今回の新商品「木脚」と、これまでの定番である「鉄脚」の違いを見ていきましょう。

    NEW 木脚

    グレスダイニングソファ木脚の画像

    鉄脚

    グレスダイニングソファ鉄脚の画像

    脚部が変わるだけでも、ソファのイメージは大きく異なります

    木脚はやさしい印象を、鉄脚は力強くスタイリッシュな印象を与えます。お店で実物をご覧いただければ、その違いをさらに実感していただけるはずです。

    「テーブルが木脚なら、ソファも木脚のほうがいいのか?」、「それとも木脚と鉄脚を組み合わせてもいいのか?」木脚と鉄脚の選び方に悩まれる方もいらっしゃると思います。

    実は、鉄と木の組み合わせはもともと相性抜群です。ですので、難しく考えず、ご自身の好みで選んでいただくのが一番です。もし迷われる場合は、下記のイメージを参考にしてみてください。

    ポイントのまとめ

    グレスダイニングソファ木脚の画像

    NEW 木脚

    やさしくナチュラルな印象を与えます。


    全体の雰囲気をやわらかく、穏やかにしたい方にぴったりです。お部屋を木の素材で統一したい方にもおすすめ。
    どんなお部屋にもなじみやすく、幅広いインテリアにマッチします。

    グレスダイニングソファ鉄脚の画像

    鉄脚

    力強くかっこいい印象を与えます。


    脚部の黒が空間を引き締め、シャープな表情を演出します。アクセントとして鉄素材を取り入れることで、空間全体が引き締まります。
    また、鉄脚で統一することで、よりスタイリッシュな雰囲気を楽しむことができます。

    組み合わせを考えるのも楽しみの一つですよね。でも、どれを選ぶか悩んでしまうこともあると思います。そんな時は、ぜひお店のスタッフに相談してみてくださいね。


    ダイニングソファに合わせた
    テーブルの選び方


    ダイニングソファに合わせるテーブルには、確認すべき2つのポイントがあります。最後にそのポイントをご紹介します。

    POINT1 ダイニングテーブルの高さは低め

    天板までの高さ:65~68cm

    ダイニングソファは、ソファとしての心地よさを保つために、クッション性があり、座った際に若干沈みます。そのため、ダイニングチェアに比べてテーブルの高さは少し低めのものをお選びください。

    POINT2 立ち座りがしやすいテーブル脚

    おすすめは「2本脚」と呼ばれるタイプです。

    ダイニングテーブルのイメージ画像
    ダイニングテーブルのイメージ画像

    普通のダイニングとは違い、チェアを引く動作ではなく横からアクセスするため、4本脚だと足元が邪魔になることがあります。

    最後に

    変化は小さいように思えますが、脚部を変えるだけで商品のイメージは大きく変わります。

    「グレスソファの雰囲気は好きだけど、鉄脚だとナチュラルな雰囲気が崩れてしまいそう…」と感じていた方にも、大変おすすめできるソファになりました。

    ぜひ一度、店舗で実際にご覧ください。


    開発担当のプチ秘話


    グレスソファの木脚化は、長年お客様からご要望をいただいておりました。

    脚部を木脚に変えるだけですが、鉄脚モデルは人気者でした。 木脚化を進め、実現させたのは、欲張りなスタッフの提案でした。

    「鉄脚も木脚も選べたらいいんじゃないですか?」 もし両方選べないなら、両方作ればいい! という、正解のようで不正解な答えにたどり着きました。

    皆様は、どちらの脚がお好みですか?