オンラインメディア『フイナム』掲載
憧れのあの人が選ぶ!
クラッシュゲートで
理想の部屋づくり
ライフスタイルやファッション、カルチャーやアートについて発信しているオンラインメディア「HOUYHNHNM(フイナム)」にて、クラッシュゲートの家具が掲載されました。
特集記事「15万円アンダーで買える!クラッシュゲートの名品家具」では、各業界で活躍する方々がリアルに欲しい家具として、15万円以下で手に入るもの1人3点までという条件で、実際にCRASHGATE(クラッシュゲート)のお店で家具をチョイスしてもらいました。
セレクトした家具とともに、趣味趣向が異なる三者三様の使い方などをご紹介!一緒に買い物をしてる感覚になれる内容となっています。
是非、HOUYHNHNMの記事もチェックしてみてくださいね。
さらに「HOUYHNHNMを見た」と店頭でお伝えいただくと、特別ステッカーをプレゼント。
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実際に選んでもらった商品は、対象店舗 特別ブースにて期間限定で展示中!
対象店舗:クラッシュゲート 芝公園店 / 横浜みなとみらい店 / なんば店 / 福岡大川本店
展示期間:2024年11月15日(金)~12月1日(日)
STYLING
『HOUYHNHNM(フイナム)』の特集記事はご覧いただけましたか?
続編として今回、この企画で選んでもらった家具を使用して、実際にクラッシュゲートのスタイリングをご紹介!それではご覧ください♪
Contents
■ リビング編
アイテム① フリーダスモールカウチ
アイテム② ハチスサイドキャビネット
アイテム③ メタルスタッカー
アイテム④ グリットプランター
アイテム⑤ ジースコーヒーテーブル
はじめに、今回、登場いただいている3名の方々をご紹介。
遠藤慎也
インテリアスタイリスト/「BOOTSYORK」代表
1984年生まれ。インテリアスタイリスト窪川勝哉氏のアシスタントを務め、2011年インテリアスタイリストとして独立。2022年「BOOTSYORK」を設立し、カタログ・広告・各種メディアなどの撮影現場でのインテリアスタイリングを手がける。そのほか、住宅展示場・商業施設のウィンドウディスプレイ、VMD・レストランの内装など幅広いジャンルで活躍。現在、アシスタント募集中。
浅野 美奈弥
モデル/ケータリングサービス会社「美菜屋」代表
1991年生まれ。モデル活動の傍ら、ケータリング・ロケ弁・レシピ開発などを行う「美菜屋」を運営し、美しくおいしいフードには定評がある。また、ランニングコミュニティ「GO GIRL」を主宰し、フルマラソンを11回完走するなど、ガチランナーの顔も。結婚を機に、東京と愛媛の二拠点生活を送っている。仕事や遊びに専念する東京では現代的な住まいに、家族と暮らす愛媛では改修した古民家に暮らす。
近藤有倫
スタイリスト
1987年生まれ。セレクトショップにてショップスタッフとして経験を積んだのち、スタイリストの道へ。2016年に独立し、雑誌や広告、ファッションブランドのカタログなど、さまざまな媒体で活躍中。特にアウトドアと旅を軸としたスタイリングを得意とし、プライベートにおいてもさまざまなアクティビティに精通している。二児の父としての顔もあり、いま家に欲しいと思っている家具はソファ。
リビング編
随所に木を使ったキャビネット、ソファやコーヒーテーブルを合わせ、木の温かみを感じるコーディネートに。ソファの色(キャンバスブラウン)に合わせて、ラグもシックなカラーにまとめています。
観葉植物で空間全体を明るく。スチールラック、古材やキャンバス地など様々な素材を組み合わせ、ラックの中にはカラフルなシューズや小物を収納することで、無骨ながらも遊び心のあるスタイリングに仕上げました。
ここで紹介するのは5アイテムです。
近藤さんセレクト
アイテム①
フリーダ スモールカウチ キャンバスブラウン
左:スタイリングで使用したスモールカウチ 右:近藤さんが選んだ3人掛け
モダンな佇まいと優しい風合いが感じられる、スタンダードで飽きのこないデザインのソファです。
ナチュラルながら甘くなりすぎない、マニッシュな仕上がりに。
フェザーをたっぷり使った適度な沈み込みのある座り心地で、奥行き深くゆったりとくつろぐことができます。カバーリング仕様なので、汚れが気になったり模様替えの際は、気軽にカバーを変更することもできます。
近藤さんは、あえて経年変化を楽しめるキャンパスブラウン生地をチョイス。
今回、15万円アンダーということで、カウチタイプではなく、3人掛けを選んでくれました。
今回のスタイリングでは、初めに気になっていたスモールカウチタイプを使用。近藤さんのソファ選びのポイントは、HOUYHNHNM (フイナム)の記事をチェック !
アイテム②
ハチスサイドキャビネット
杉古材を使ったレトロで趣のある風合いが特徴の和もの家具です。
キャビネットに使われている古材は、以前は建物の柱や梁(はり)、扉などに使用されていたもの。色ムラや釘跡などをあえて個性として残すことで、同じものは1つとない独特な風合いがあります。
お気に入りの器や雑貨など、余白を残して飾るように収納すると雰囲気が出て素敵にまとまりますよ。
近藤さんも注目のポイントは、快適な扉の滑りの良さ!リアルなヴィンテージ品ではないところも魅力のひとつです。
アイテム③
メタルスタッカー Mサイズ
様々なシーンでマルチに仕様できる収納アイテムです。スタッキングしたり(積み重ねる)、別売りのキャスターを付けることも可能。物量や場所に合わせて、便利に使用いただけます。
近藤さんがセレクト中に話してくれた使い方をクラッシュなりに再現してみました。
遠藤さんセレクト
アイテム④
グリット プランター
木材とアイアンを組み合わせたプランターワゴンです。
ダイニングやリビングなど活用シーンは様々。上段の植物を飾るスペースだけではなく、下段にも収納スペースがあるので、ちょっとした小物置きにぴったりです。
遠藤さんはパーテーションとしての利用を提案。
気になる内容は、HOUYHNHNM (フイナム)の記事をチェック!
浅野さんセレクト
アイテム⑤
ジースコーヒーテーブル オーク ライトブラウン
ミッドセンチュリー期の雰囲気漂う、ラウンド型のガラステーブルです。
脚部など細部のデザインにもこだわり、どの角度から見てもデザイン性を楽しむことができます。
曲線的なフォルムが魅力な、高級感とナチュラルさのバランスが丁度いい仕上がりです。
自宅でもガラスのローテーブルを使用しているという浅野さん。
そんな中ジースを選んだ理由とは?
気になる内容は、HOUYHNHNM (フイナム)の記事をチェック !
ダイニング編
ここで紹介するのは、3アイテム!
ヴィンテージな風合いのハクビテーブルに、カーブしたアームが個性的なベーカーチェアとベーシックなフォルムのパッドチェアを合わせたコーディネート。
テーブルの色に合わせた木フレームとジャガード織りのファブリックで落ち着いた雰囲気を演出。チェア背面には鋲(びょう)が施されカジュアルな雰囲気。個性的で遊び心も感じられるスタイリングです。
遠藤さんセレクト
アイテム①
ハクビテーブル 180㎝「WF-2」
落ち着きを感じられるミディアムブラウンで、木目を際立たせる塗装や、縁に彫りを施したこだわりの天板など、細かいディテールにこだわったダイニングテーブルです。
木とアイアンの異素材を組み合わせることにより、重厚感のあるヴィンテージライクな風合いに仕上げています。
インテリアコーディネーターの遠藤さんに「すごい気が利いてる!」と嬉しいコメントをいただいたポイントとは。
詳しくは、HOUYHNHNM (フイナム)の記事をチェック !
今回、ハクビダイニングテーブルに合わせたのはこちらのチェア。
どちらも木の色味を合わせ、シンプルながら背面に施された鋲(びょう)がアクセントになっています。
左:パッドダイニングチェア WF-2ジャガード生地 モカブラウン
右:ベーカーダイニングチェア WF-2 ジャガード生地 スモークブラック
チェアはあえて統一せず、色と形が異なるものに。木と生地の種類を合わせることで、バランスをとりつつ、遊び心を加えクラッシュらしさを演出。生地の色も統一ではなく、それぞれモカブラウンとスモークブラックの2色をチョイスしました。
プラスαラウンドテーブル編
ここでご紹介するのは2アイテム。
ちょっとした作業スペースや休憩スペースだけではなく、1人で食事をとるのに使うのにも丁度いいサイズなので、ダイニングテーブルを置くにはスペースが足りない!という一人暮らしさんに、是非おすすめしたいアイテムです。
遠藤さんセレクト
アイテム①
シド ラウンドテーブル ダークブラウン
天板部分は、異なる木を組み合わせた寄木柄になっていて、様々な木の表情を模様として楽しめます。
天板を回転させることで好みの高さに昇降可能。ソファ横に置き、サイドテーブルとして使用するのもおすすめです。高さや場所を気軽に変えられるので、使いたいシーンですぐ使える小回りの良さが魅力です。
ダークブラウンとライトブラウンの2色展開です。
浅野さんセレクト
アイテム②
キキ ダイニングチェア ブラック
木が持つ柔らかさとシャープさ、絶妙なバランスで表現した美しいダイニングチェアです。
座面には、座り心地の満足度を高める加工が施されおり、使い勝手の良い椅子です。
プラスαミラー編
ここでご紹介するのは、趣のあるミラーです。
浅野さんセレクト
アイテム①
オクトミラー80×180cm
古材で縁取ったシンプルなミラーです。シンプルながらも存在感のあるこのオクトミラー。縦横、お好みの向きで使うことができます。
姿見としてはもちろん、壁掛けにすることで、空間を広く見せる効果もあります。
使用している古材は、独特の風合いを残すため、色ムラや釘痕、傷等を残した状態にしています。同じものは一つとしてない古材の個性も、楽しんでいただける魅力のひとつです。
今回は思い思いに選んでもらった家具を使って、実施にスタイリングを組んでみました。 セレクトの様子をより詳しく見たいという方は、ぜひHOUYHNHNM (フイナム)の記事も合わせてご覧ください。
こちらの家具たちは、2024年11月15日(金)~12月1日(日)の間、限定された店舗で特別ブースを設けて展示しています。
実際に見てみたいという方はぜひ遊びにきてくださいね!
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