ライフスタイルに合ったベッドのサイズ選びを
ベッドを探すとき、デザインもですが、サイズで悩む方も多いのではないでしょうか?
お部屋の広さ、ライフスタイルに合ったサイズ選びって難しいですよね。
今回は、ベッドのサイズの選び方をご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
■ シングルサイズ
1人で使用するのに丁度良いサイズ。
コンパクトですが、ヘッドボード部分に小物が置ける宮付きタイプ、収納付きタイプを選べば付加価値が増し、使い勝手のいい空間になります!
一人暮らしの方、成長したお子様用にピッタリですし、コンパクトなベッドを置いて空間をスッキリ見せたい、アパート・マンション暮らしの方にもおすすめです。
■ セミダブルサイズ
お部屋のスペースに余裕があり、ゆったりと1人でくつろぎたいなら、このサイズがおすすめ!
寝返りが多い方や大柄な方も安心のサイズ。比較的細身の方であれば、横並びで2人寝ることもできますよ。
■ ダブルサイズ
2人での使用に一番おすすめなのはダブルサイズ。
たまに2人で使用する程度ならセミダブルでもいいですが、毎日2人で使用なら、余裕があるダブルサイズを選びましょう♪
ちょっと贅沢にくつろぎたい!という1人暮らしの方にも◎
単身の方でも、将来的なことを考えて、買い替えが面倒という方は、はじめからダブルサイズを選ばれることも多いんですよ。
6畳以上の間取りにおすすめで、ベッド周りに家具を置いても圧迫感なく使用できます。
■ シングルサイズ2台
シングルサイズ×シングルサイズ
ファミリーには、この組み合わせがおすすめ!2人暮らしにも◎
シングルサイズを2台並べると、なんと!キングサイズ以上の大きさに!2人だと贅沢にくつろげますし、小さなお子さまと一緒に寝ても十分に余裕のある大きさです。
ホテルライクな寝室にしたい方にもおすすめ。大きなベッドフレームとお洒落な寝具のコーディネートで、一気に垢ぬけたリゾートホテルのような空間になります♪
キングサイズのベッドが欲しいけど搬入経路が確保できない~という方も、これならシングルサイズ2台なので気軽にチャレンジしやすいですよ。
■ 部屋の広さとベッドのサイズ
ベッドは場所を取ります。そのため、届くのを楽しみに購入したものの、搬入経路が確保できず、部屋に置けなかった…ということが起こりやすい家具でもあります。
玄関のサイズだけではなく、集合住宅であればその前のエレベーター、その先の寝室のドアの入り口のサイズも把握しておくことが大切です。
またお部屋のスペースも、ベッド周辺にチェスト等の収納家具やデスクも一緒に配置する場合や、近くにクローゼットがあるのであれば開閉スペースも確保しましょう!
導線(動作に必要なスペース)の確保もお忘れなく。設置はできてもベッドから降りたり、周りを歩く際に支障が出てしまいます。ベッドの両サイドと足元は、最低でも50~60cm余裕があるとスムーズに通ることができます。
購入前に、配置を考えて問題なくセッティングできるか確認をおすすめします♪
マットレスも、へたり防止で、上下・裏表を交互にひっくり返して均一に使用可能な両面タイプ、硬め~柔らかめのものまで様々なタイプがあります。ベッドフレームだけではなく、自分に合ったマットレス選びもお忘れなく。
買い替えや新生活を検討中の方は、是非、この特集を参考に、ご自分のライフスタイルに合ったサイズ、好みのデザインのベッドを見つけてみてくださいね♪
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